トップメッセージ

1960年卵の卸売り業として「一條鶏卵農場グループ」は創業しました。
創業以来、普通の卵を扱っていましたが1985年に友人に言われた言葉が転機になりました。
「最近卵かけご飯を食べてないなぁ。昔はよく庭先で飼っていた鶏の卵で食べたもんだ今の卵では食べられないなぁ。」当時美味しさにこだわった卵は存在しませんでした。
ないのなら、美味しくて安全な卵を我々が創ろうと決意して取り組みました。
「良い環境が良い卵をつくる」という信念のもと蔵王の自然環境で湧き水を与え、よもぎや木酢液、天然自家飼料等の工夫を重ねた末、満足行く卵が誕生しました。
それが「蔵王地養卵」です。
こだわりの卵を誕生させましたが、お店からは「こんな高い卵は売れないよ」という反応ばかりでした。しかしあきらめずに、こだわりの卵について語りつづけました。すると、徐々にではありますがお客様が増えてきました。
「お客さまに直接こだわりの卵のよさを伝えたい。お客さまから卵についての意見を聞きたい。」という思いを抱くようになってきました。そして、たまごの新しい形・たまごの未来にむけて2000年8月、「森の芽ぶき　たまご舎蔵王本店」が開店しました。
森の芽ぶき　たまご舎は「卵を通して、人々に幸せを与えたい」この想いを伝え続けていきます。

会社概要

商号株式会社一條
設立昭和42年
代表者名一條 憲一
事業理念卵を通じて、おいしさと安全・安心の提供。
卵に対して常に創造的に考え、卵の可能性を広げる。
事業内容鶏卵卸小売業・菓子製造販売・飲食業・食料品の小売
資本金2,000万円
売上高 12億2千万（令和4年度）
従業員数 145名
本社所在地〒981-1505 宮城県角田市角田字幸町22
TEL0224-62-2687
FAX0224-62-3876
鶏卵包装施設
所在地		〒981-1505 宮城県角田市角田字寺前174
TEL0224-63-4968
FAX0224-63-4967
取扱商品蔵王地養卵・各種鶏卵・温泉卵・くんせい卵など
主要販売先ＪＡ全農たまご㈱・㈱宮果・㈱ＪＲ東日本クロスステーション・㈱伊藤チェーン・㈱郵便局物販サービス・青葉ミート㈱・㈱藤崎・㈱ホテル佐勘・仙台市及び仙南地区小売店・洋菓子店・飲食店・一般消費者　他
商号森の芽ぶき たまご舎
蔵王本店所在地〒989-0821 宮城県刈田郡蔵王町大字円田字弁天10-8
TEL0224-22-7711
FAX0224-22-7712
愛島本店所在地〒981-1238 宮城県名取市愛島笠島上平88-3
TEL022-381-0095
FAX022-381-0096
ファームファクトリー所在地〒989-1305 宮城県柴田郡村田町大字村田字迫91-15 道の駅村田となり
TEL0224-82-1811
FAX0224-82-1812
取扱商品各種蔵王の芽ぶき卵・バームクーヘン・シュークリーム・プリン・親子丼・オムライス・ソフトクリーム・地場産品など
指定養鶏場（有）白鳥ファーム
取引金融機関仙台銀行　角田支店
七十七銀行　角田支店・仙南信用金庫　角田支店

歩み

昭和42年
鶏卵卸売業を中心に設立
昭和58年
蔵王地養卵の商品化
昭和60年
蔵王地養卵産直販売
平成9年
サルモネラモニタリングシステム導入
平成10年
蔵王地養卵温泉たまごが第2回みやぎものづくり大賞入選
平成13年
森の芽ぶき たまご舎　蔵王本店オープン
平成14年
森の芽ぶき たまご舎商品インターネット販売事業開始
平成16年
森の芽ぶき たまご舎　愛島本店オープン
平成18年
一條鶏卵農場グループから株式会社一條に組織変更
平成20年
森の芽ぶき たまご舎　エスパル店オープン
平成22年
森の芽ぶき たまご舎　イオンモール名取店　オープン
平成23年
森の芽ぶき たまご舎　杜の市場店　オープン
平成23年
あ～ら蔵王の芽ぶき市場だっちゃ　（蔵王本店併設産直市場）オープン
平成25年
森の芽ぶき たまご舎　イオンモール石巻店　オープン
平成27年
森の芽ぶき たまご舎　セルバ店　オープン
平成28年
森の芽ぶき たまご舎　ファームファクトリー　オープン
平成28年
森の芽ぶき たまご舎　イオンモール富谷店　オープン
平成30年
森の芽ぶき たまご舎　ララガーデン長町店　オープン
平成31年
森の芽ぶき たまご舎　道の駅かくだ店　オープン
令和元年
森の芽ぶき たまご舎　三井アウトレット仙台港店　オープン

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森の芽ぶき たまご舎　蔵王本店
〒989-0821 宮城県刈田郡蔵王町大字 円田字弁天10-8
森の芽ぶき たまご舎　名取愛島本店
〒981-1238 宮城県名取市愛島笠島字 上平88-3
ファームファクトリー
〒989-1305　宮城県柴田郡村田町大字村田字迫91-15 道の駅村田となり